鹿児島県のFHSパートナーである太陽ガス株式会社様の展示会が日置市の
「チェスト小鶴ドーム」で開催されました。
晴天の中、多数の来場者で大いに賑わいました。

「ゆかだんパオ」のコーナーにも足を止めてくださる方が多く、関心の高さがあらわれていました。

昨今、「ヒートショック」で亡くなる方が激増し、社会問題になっていますが、鹿児島県は温暖地域にも関わらず、脳血管疾患と心疾患で亡くなる方の比率が、それぞれ全国で3位、7位という驚きの結果で、関心の高さにも納得しました。(ちなみに1位はともに栃木県)

自由に敷設できる「ゆかだんパオ」は、ヒートショックの原因となる、一般的な温水床暖房では難しい、「お風呂の脱衣所」や「トイレ」、「廊下」等の狭小部分にも施工できる上、高効率で省エネ効果も高いので、ヒートショック対策には最適です。

九州を中心に、新たな床暖房のムーブメントが起きています。
昨日大阪では維新が起こりませんでしたが、明治維新が九州から始まったように、
九州が激動の日本をリードしていくことになるかも知れません。

「平成の健康暖房維新」とでもいうべき床暖房維新はまだ始まったばかりですが、
これからの超高齢化社会を健康に生き抜く要諦として注目されています。

taiyogas