なかなか収束の兆しが見えない新型コロナウイルス。
みなさん不安な気持ちの中でも、手洗い・うがい・不要な外出はしないなど
予防に気を使っていらっしゃることと思います。
連日の報道で、マスクがない!アルコール消毒がない!と聞いて
外に出るのが本当に不安ですよね。
子供たちは一斉休校になりましたが、働いている大人たちは休むわけにはいかず
どうしてもウイルスを室内に持ち込んでしまうのでは・・・とヒヤヒヤですよね。
そこで室内に持ち込んでしまいかねないウイルスを
少しでも室内で活発化させない方法を室内環境の観点からお伝えします。

・空気を乾燥させない
喉や鼻の粘膜が乾燥してしまうと、本来これらの粘膜がもつ免疫力が
大幅に低下したところにウイルスが付着・増加してしまいます。
温かいものを飲むなど喉を潤しておくと体も温まりますし免疫力も上がります。

・空気をまきあげない
風を伴う暖房機器はウイルスが室内に入り込んでしまったら
飛散させてしまうリスクがあります。

・過剰な暖めすぎによる外気との寒暖差を少なくする
温度差が出でしまうと急激な温度変化による体温調節に身体がついていけなくなり
免疫力が低下してしまいます。室内での温度差(リビングと廊下・階段など)による
ヒートショックも心配ですね。

人の免疫力をもっとも活発にする温度は28℃前後、湿度は70%程度と言われています。
そこでおすすめなのが遠赤外線ブラックパネルのゆかだんパオです。
ゆかだんパオは遠赤外線効果により低温でじんわりと足元から温めます。
自由設計ですので、廊下やトイレ、洗面所など冷えの気になるところにも敷設できます。
もちろん風も発生しませんので乾燥もしにくいですし
空気をまきあげることもありません。
ウイルスは軽いとはいえ空気よりは重い性質がありますので、
無風状態の空間では床に落ちてしまい空気中を飛ぶことはありません。
毎年流行するインフルエンザウイルス対策にもなるおすすめの暖房機器です。

よく寝ること、栄養を考えて食べること、体を温める、そしていっぱい笑うことで
免疫力UPするそうですよ。
コロナウイルスに負けない身体作り、環境作りをして乗り切っていきましょう!!